人の健康に関してNO3-1
栄養素は、ストレスで消耗します。 毎日の食事で、バランスよく十分な栄養素を摂取していると思っていても、ストレスの多い生活ではストレスの刺激から身体を守ろうとする防御反応が体内で起き、栄養素が消滅して、不足しがちになります。普段からストレスによる消耗量もプラスしたビタミン、ミネラルの補給に心掛けることが必要です。
ストレス予防と解消について
♪、不快なストレス状態をつくらない
楽観主義、 快適な生活環境、 対人関係の円滑化
♪、 ストレス状態を長続きさせない
休養、 息抜き、 気分転換、 適度な運動、
♪、ストレスに負けない身体をつくる
十分な栄養補給、 病気の早期治療、 体力づくり、
ストレスに対応(対抗)するために摂取したい栄養素量(一日の目安量)。
☆ 空気の悪い場所で生活している
β-カロチン 1000IU、 ビタミンC
500mg、 ビタミンE 50IU、 亜鉛 5mg
☆ 激しい運動をする(週3回以上の場合)
ビタミンB1 25mg、 ビタミンC
500mg、 ビタミンE 100IU、 マグネシウム 50mg、
カルシウム 100mg、
☆ たばこを吸う(1日に約11〜30本)
βカロチン
2000IU、 ビタミンB1 5mg、 ビタミンC 500mg、 亜鉛 5mg、
☆ アルコールを飲む(1日に、ビール大ビン2本程度)
βカロチン 2000IU、 ビタミンB1 25mg、 葉酸 50mg、 ビタミンC 100mg、
マグネシウム 30mg、
☆ 精神的ストレス
ビタミンB1 5mg、 ビタミンC 150mg、 マグネシウム 50mg、 カルシウム 50mg、
亜鉛 10mg、
人の健康に関してNo3-2
骨粗鬆症は高齢化してなるのではないかと思っている人が多いのではないですか。
ところがある地方の小学生の統計によると1日1リッターの牛乳を飲んでいても骨粗鬆症になっている子供が多いのです。これはなぜでしょう。カルシユゥムだけとっても骨には沈着しにくくマグネシゥムとの摂取割合が関係してきます。カルシユゥム:マグネシウ=2:1の割合で摂取していく事が大切です。それと軽く運動をする事です。
なぜ女性の方に骨粗鬆症が多いのでしようか? 特に閉経後に症状がすすんでいきます。ここで関係してくるのが女性ホルモンです。自分自身及び家族を守る為には若い頃からカルシュムをたっぷりとり骨密度を高く保つ事です。
私たちの周りには、ここでご紹介している素晴らしい栄養補助食品があります。
安全性・製品の均一性これは当たり前、さらに医薬品が世の中に誕生する前に検査する(偽物製品を何人かに飲ませる、本物の医薬品を何人かに飲ませる、そして結果をみる、この結果で医薬品としてこの世に誕生)このような検査をしてここまで効果効能が分かっている栄養補助食品って他にあるのでしょうか。
さて骨粗鬆症にならないためにライ○パックを愛用しましょう。また閉経前後の方はアイ○フレックス○ーエイをプラスして愛用しましょう。ライ○パックには当然カルシュム:マグネシュム=2:1の割合で含まれています。アイ○フレックス○ーエイにも当然カルシム:マグネシュム=2:1の割合で含まれていますしさらに女性ホルモンの代役となる。大豆抽質物(イソフラボン)も含まれています。骨折したら痛いし不自由なおもいをしなければなりません。そんな事にならない様に気をつけましょう。
人の健康に関してNO3-3
毎日の健康は普段の心がけから
健康でイキイキとした生活を送るうえで、大切なことは普段の生活習慣です。例えば、食べ過ぎない、帰宅したらうがいや手洗いを忘れないようにする。などのなにげない心がけを実行することが重要ですね。
おなかが空くと食欲がわき、おなかがいっぱいになると食欲がおさまります。食欲をコントロールしているのは、食欲をわかせる空腹中枢と食欲を抑える満腹中枢です。この二つの中枢が、胃の状態と血糖値をバロメーターに、体内のエネルギーが十分か不十分かを判断し、食欲をコントロールするのです。この食欲のメカニズムは、極端な小食や過食を防ぎ、生命を健やかに維持するための基本的な本能の一つです。しかし、それなら、なぜ人は食欲メカニズムに反して、食べ過ぎてしまうのでしょう。
原因はいくつ考えられます。実際におなかが満たされてから満腹感を覚えるまでの時間(約20分、タイムラグ)があること、過度のストレスなど・・・・・。そしてもう一つ大きな原因として、人間の空腹中枢は視覚や嗅覚の刺激でも反応するところです。つまり満腹でもおいしそうなデザートや他の食品を目にすると、その視覚が空腹中枢を刺激してもっと食べたいという不自然な信号を発してしまうことが多々あります。それは野生動物には見られない要求で、本能からの自然な食欲ではないものです。食欲があるからと食べ過ぎて、あとから後悔するかもしれませんね。昔からよく言われていますように、「腹八分目医者いらず」を心がけましょう。
人の健康に関してNO3-4
風邪ひきは、のどや鼻に急性炎症を起こす疾患をいい、80%から90%はウイルス性です。症状は、鼻かぜから気管支炎、軽い肺炎までさまざまです。これらを総称して風邪症候群と呼ばれることがあります。主に普通感昌は軽度の風邪で、一般的にいう鼻かぜ。伝染性は低く、普通1週間ぐらいで治ります。それに比べてインフルエンザは重度の風邪で、肺炎などを引き起こす可能性もあります。
風邪でつらい思いをしないように、普段から風邪にかからない工夫を心がけることが大切です。それには、身体の免疫力を高め、風邪のウイルスに対抗できる身体をつくりあげるように心がけることです。免疫力が高ければ、風邪のウイルスに感染しにくいのはよく理解して頂けるでしょう。また、万が一風邪を引いても軽い症状のうちに完治するでしょう。身体の免疫力を高めるには、適度の運動、十分な睡眠、外食を控える、栄養のバランスを考えた食事、などにきおつけてください。
最近注目されているきのこ類や麦に含まれているベータカロチンは、健康を維持する力を向上させる作用をもち、根本的な身体作りを増進させることができます。ビタミンCはのどや鼻の粘膜を強化し、免疫力を高める作用があると言われています。そして室内の加温加湿にも気を配ってください。低温低湿は鼻やのどの繊毛(外部から進入する異物をキャッチして排出するための毛状の細胞質突起のことです。)の機能を低下させて、ウイルスの進入を促すことになります。
インフルエンザウイルスは、乾燥した状態で活発になります。加湿器などで室内に適度な潤いを与えるのがよいのです。それと同時に室内にウイルスをとどまらせないために、まめに換気を心がけることが大事です。
外出から帰ったときは、のどや手についたウイルスを洗い流すこと、うがいを行うこと、を慣行してください。身体の外部、内部、両方の環境においてウイルスを寄せ付けない体作りを行うことが大切です。
人の健康に関してNO3-5
風邪薬副作用で死亡女性遺族がメーカー相手どり訴訟 横浜地裁
風邪薬を飲んだ後に皮膚疾患で死亡した横浜市の服飾デザイナー、(当時31歳)の遺族が、疾患は市販の風邪薬「コルゲ○コーワET錠」の副作用であり、薬の製造元「興○」(名古屋市)と販売元「興○新薬」(同)が薬に添付された注意書きに副作用について十分な説明をしていなかったのは不当だとして13日、両社に約1億5000万円の損害賠償を求める訴訟を横浜地裁に起こした。
訴えによると、風邪薬を飲んだ後に皮膚疾患で死亡した横浜市の服飾デザイナー、(当時31歳)は、98年2月に風邪になり、「コルゲ○コーワET錠」を数日間、飲んだ。服用開始から約1週間後にのどに水泡が出るなどの症状が現れた。医師の診察を受けたところ、「スティーブンス・ジョンソン症候群」と診断された。その後、同症候群のなかで最も重い「中毒性表皮壊死症」になり、99年9月7日、合併症の気管支炎のため死亡した。
遺族は「注意書きに病名や、その症状の内容が適切に書かれていなかったのは薬品会社の過失であり、賠償責任がある」と訴えている。
「スティーブンス・ジョンソン症候群」は主に皮膚に症状が現れる疾患。関節部などに赤い斑点が現れ、重症化するにつれて水泡やびらんを生じる。肺炎などの呼吸器障害や肝障害などの合併症を伴い、死亡率は6.3%との報告がある。
「中毒性表皮壊死(えし)症」は、痛みを伴う全身びらん症状を呈し、多臓器障害など合併症を起こす。死亡率は20〜30%とされる。「スティーブンス・ジョンソン症候群」の59%、中毒性表皮壊死症の90%以上が医薬品が原因と推定される、との研究報告もあり、解熱鎮痛消炎剤や抗生物質製剤、抗てんかん剤など原因とみられる薬剤は多種にわたる。
薬品メーカーや医療機関から厚生労働省に97年4月から3年間に報告された副作用による両疾患の症例は882件あり、このうち死亡は81症例という。
興○は「訴状を見ていないので対応できない」とコメントしている。
風邪予防に関する普段の生活習慣としては、人の健康に関してNO3-4の記載を参考にして頂ければ幸いです。
すなわち、21世紀当初の現代では、生命を復活させるには栄養以外にはないと考えます。
栄養を補給するためには、食物に代わる補助食品が必要になります。安全、安価、高品質、高単位の補助食品が求められることになります。
薬は(化学合成物だから)長期的に使えば必ず副作用が生じます。
米国では、年間136,000人が 医師の処方した薬の副作用で死んでいます。
10万人以上の人が、アスピリンなどの副作用で胃腸をわるくし、入院しています。
西洋医学薬は、化学合成物ですから 種類を増やせば増やすほど副作用が増加し、最終的には肝臓をやられてしまうのです。
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